書くことが無いんで…

とりあえず今しているゲームのレビューでも書きます。
ちなみに勉強は毎日やっているので大丈夫です。…きっと…

まぁ何のゲームかはご想像にお任せします。
時間がないので、まだクリアはしてないのですが…
まず言えることはプロローグはやはり長い。
バイトのミニゲーム等は削っても良かったのでは?と思わないこともない。
特に自分はミニゲームが苦手なので微妙に苦痛…
ただCOMをプレイしてないでも入りやすいプロローグではあった。
COMをしてないと言えばジミニーメモや裏レポートなどもCOMをしてない人に優しい作りになっていたと思える。
13機関やナミネについては完全とは言えないがメモのキャラ説明で十分に補足できる。
またスクウェア(エニックス)だからこそ出来るとも言えようムービー(残念ながらエニックスのグラフィック技術はDQ7で…)は前作より確実にレベルアップ!
ただ前作より数は減った感があった。

しかし前作と比べるのあれば全体的に誰が見ても良くなったと言えるだろう。
アクションに於いては今回から導入のリアクションコマンドは戦闘の幅を急激に広げる要因だった気がする。
あえて残念な点を挙げるとすれば、前作は何にでもロックオンして叩いたら暖炉に火を付けたり細かいアクションが出来たのが今作では出来ないところか。
たがホロウバスティオンに於いて尋常じゃない数の敵をリアクションコマンドを駆使し蹴散らしていくのはなかなかの爽快さがある。
前作では一定数以上の敵はPS2のスペック的に無理だとしていたのに今作は飛躍的な技術アップだ。




色々書いたが一番嬉しいのは前作は著作権的な問題で一瞬しか使用できなかった王様が何回も出てくるところか。
しかもアヒルと犬同様に如何にも野村哲也なジッパーな服を纏っているところも好きな人にとっては見物だろう。

またクラウドセフィロスの絡みが増えた点はFF好きには嬉しい。
その上、召喚にスティッチが使えたり、前作とは違い王様のデビュー作の話や少しコアな作品を使ったり、ネズミ好きにもたまらない(?)ストーリーになっている。

個人的にはアーロンが「これは俺の物語だ」をハデスに向かって言うのに感動。
…ハデスと言えば英雄がちとウザイでムカつくがこれはしょうがないか…

もいちょい続く



そういえば何故に野村キャラでないビビとセッツァーがいるのでしょうか?
どうぜ野村キャラ以外を出すのならセッツァーは微妙なんでリディアかパロム、ポロムはたまたエドガー辺りが…
セシルも捨てがたいが…やはりバッツか…
どうせならバッツを出して欲しかった…orz
セッツァーに想い出なし。
そういえばクルルも捨てがたいな…

まぁ今回の野村キャラで分かったことは野村キャラはワックス付けすぎ…
ロクサスはナチュラルなワックスを多用。
クラウドはハードワックスか…



まぁぁ意味不明になって来たんでレビュー終了。

良ければプレイして下さいませ。
キングダムハーツ2を…